はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

2022年の抱負と年越し

こんばんは、ゆきだんごです。

 

2022年になりましたね。あけましておめでとうございます。

 

お正月っぽいことをしようと思い、三ヶ日に書き初めをしました。

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2022年書初め

 

結構可愛く書けた。お気に入りです。

 

 

2021年はお仕事をお休みする期間があったので、今年はまずがむしゃらに働きたい。労働は大変なんですが、何もしていないより、頑張っている自分の方がやっぱり安心できるんです。心の病気関連で自己肯定感という言葉をよく耳にしますが、私は何となく、一生懸命働いていることで自分を認めてあげられることが多いような気がします。これだけ頑張っているんだから大丈夫とか、仕事はこれだけ頑張っているんだから他の部分が少しおろそかでもしょうがない、とか。その物差しがいいのか悪いのか分かりません。でも今はまず、自分の無理のない範囲でいっぱい働いて、転職活動も少しずつ進めて、稼ぎたいという思いです。

 

そして毎年言っているであろう、早起きの目標。新年始まって1週間が経っていますが、ちゃんと起きれたな、という日がいまだに1日もありません。本当に朝が苦手で、これを克服したいと毎年思っているんですが、できない。今年こそ、生活リズムを整えて早起きの習慣をつけたいです、と心では強く思っています。(できる気がしない。)・・頑張ります。

 

また、「のらねことポスト」という名前で、趣味のギターの弾き語りをしています。インスタやyoutubeに動画を投稿したりということをちょくちょくやっているんですが、去年の後半はほとんど活動ができませんでした。最近じわじわ創作意欲も湧いてきているので、今年はちゃんと作品として残したいなというのが目標です。新曲も作りたいし、サブスク配信もしたいし、MVも作りたい。ライブ企画もしたいな。やりたいことがもくもくと妄想で増えて来ました。健康な証拠だなあって、こういうところでもひしひしと感じています。でもこれもお仕事との両立がいつも難しいので、やれる範囲で、のんびり進めていきたいなと思っています。

 

 

 

忘年会や新年会のシーズンで、久しぶりに懐かしい友達とたくさん再会できました。

 

店舗で働いていた頃は、年末年始は初売りの時期で帰省することもできず、毎年1人で年越しをしていました。1人暮らしは基本的に楽しくて大好きなんですが、この時期だけは、唯一ホームシックになる季節でした。帰省ラッシュのニュースや、駅の改札で帰りを待つ人達を見たり。忘年会の企画で動く友達とのグループラインにも断りの返事をしたり。街のどこを見てもみんなそわそわしていて、気を抜くと自分は1人という寂しさがすぐに押し寄せてくる。そんな気持ちを、怒涛の連勤と通し勤務の忙しい日々で紛らわしていました。

 

 

だから今年は、家族と年越しができて、大好きなおばあちゃんちにも行けて、久しぶりの友達にも会えて、それがやっぱり嬉しかったです。店舗勤めの時も、スタッフさん達とみんなでお祭り気分でセールの準備をしたり、声出して福袋を売ったり、一緒に乗り越えられてそれもそれで楽しい年末年始ではありました。それでも、ヘトヘトで家に帰っても1人というのはしんどかったなあと振り返って思います。家族や友達が近くにいるだけで安心できている部分ってたくさんあるなあと改めて感じました。仕事を辞めたことに対しての心残りはずっとあるけれど、それでも地元に帰ってきてよかったと、一番、心から思えたのがこの年末年始でした。

 

同時に、帰省できない人やお仕事がある人たちにも、少しでもゆっくりのんびり過ごせる時間があるといいなあと感じた日でした。

 

 

2022年、明るく笑顔で健康に、好きな人たちに素直にたくさん会いに行く一年にしたいです。

 

 

今年もよろしくお願いします。