はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

頭が痛い

こんばんは、ゆきだんごです。

 

 

体調があまり良くないです。

先週あたりから頭が痛いような重いような、ぼーっとするようなふらふらするような感覚が時々あり、ここ4日間くらいそれが続いています。夕方ごろから症状が出ることが多くて、しばらく寝たり休んだりすると一時は良くなるけれど、歩くとまたすぐふらふらしたりします。

 

最近は、実家の農業もあまり忙しくないタイミングなので、何度か休ませてもらえています。今日もお休みさせてくれました。

 

店舗で働いていた頃は、こんな頻度でお休みしたり体調を崩したりしていなかったので何だか体が弱くて情けないです。連勤が続いていたり本当に体も心もいっぱいいっぱいの時に熱を出すようなことは時々あったのですが、それでも夜中のうちに何とか熱を下げて翌日出勤したりしていました。

 

でも当時も無理しているつもりはなくて、私が体調を崩したらお店が回らないから絶対に風邪をひいたりしない!と思っていつも気を張っていたし、それが店長として当たり前でした。それだけ仕事が第一優先で、責任持って頑張ってるっていう自分も結局なんだかんだ好きだったんです。だから今こうやってすぐ体を壊すのは仕事に責任もないし、みんなに甘えているからすぐ休めるんだって自分で情けなく思ってしまいます。

 

 

 

2週間前に病院に行ったのですが、その時に今まで飲んでいた薬を全部やめてみるということになりました。休職する少し前の7月末ごろから2種類のお薬を飲み続けています。「セルトラリン」という薬と「ブロマゼパム」という薬を1日1回飲んでいました。

 

簡単に説明すると、「セルトラリン」は脳内のセロトニン(幸せホルモンと呼ばれるもの)に作用し、憂鬱な気持ちや不安感、イライラ感、食欲不振などの症状を改善してくれます。またブロマゼパム」は気分をリラックスさせ、不安や緊張感を和らげたり寝付きを良くする効能があります。どちらもうつ病パニック障害、外傷後ストレス障害PTSD)などによく使われるようです。

 

12月ごろから気持ちが落ち込むこともかなり減り、薬を飲まずに過ごしてしまうことが増えました。2日か3日に1回くらいのペースで飲むことが多かったと思うのですが、それでも特に問題なかったので、こないだの診察の時に「もう飲まなくても大丈夫だと思います」というようなことを先生に伝えてみました。先生は少し迷っていましたが、以前もらった分がまだ残っていたので、また気分が沈んだ時はその都度飲むように、ということで了承してくれました。

 

 

いろんな要因があると思うのではっきりとは分かりませんが、最近続いてる頭痛は薬を止めたことも原因の1つかもしれないです。もう元気なのにいつまで病院に行けばいいんだという思いと、薬を飲まない生活に戻りたいという思いからちょっと焦ったかなあと思って弱気になっています。うーん。もう大丈夫だと思ったんだけど。でもとにかく頭痛が治まるのであれば、と思って昨日からまた薬を飲み始めてみました。これで良くなるのであれば飲み続けてた方がいいね。薬を飲むことに抵抗があるわけではないんだけれど、もう元気なのにだらだらと通院しているのが嫌なのかもしれないです。いつまで何しに行くの、と思うし思われてそうなので。気にしすぎか。

 

 

ずっと寝ているのも良くないし、部屋にずっと引きこもっているのもどんよりしてしまうので、夕方ごろお散歩に出かけました。おかげで久しぶりにドラクエウォークを進められました。お日様の光をいっぱい浴びて、深呼吸して綺麗な空気をいっぱい吸い込んで、少しリフレッシュできた気はします。

 

 

寒い時期は気持ちが上がらないことも多いけれど、暗い気持ちに引っ張られないように、自分で自分をちゃんとコントロールして労ってあげたいです。明日からもできるだけ明るく過ごしたい。健康的に過ごそう。みんなもあったかくしてね。

 

 

今日も読んでくれてありがとうございます。おやすみなさい。